5年5月マンスリー結果
5月実施のマンスリーテストの結果です。
結果は約340点でした!
算数 約100点、国語 約100点、理科 約60点、社会 約80点
たーぼーに問題の解きなおしをさせてみました。
解きなおしをさせてみての感想を主人からコメントもらいました!
私も最近はちょっとだけ派遣的なアルバイトをしていたので(そんな暇あるんかい?と世の中のお受験ママに突っ込まれそうですが・・・)かなり夫にもヘルプしてもらいました。 やっぱり家族一丸となって乗り切るものですよね? これって大事ですよね。 そうそう、前向きに・・・
さて、早速夫のコメントを・・・
1. 算数 問題としては、さほど難問というわけではないものの、問題の中で、注意深く読まないと勘違いしてしまったり、間違えやすいところがたくさん盛り込まれていました。注意力に欠く子供のミスを誘い出すようになっています。 聞いていたら私が受けていたTOEICを思い出してしかたありません・・・ 話を元に戻すと、計算間違いのようなことは少なくなっているのですが、細かいところをしっかり読まずに解いてしまう傾向があって、考え方は正しいのに、答えるべきものが違うというミスを4,5問落としていました。 本質的なところで考え方は問題ないのでまだよいものの、もう少し実践力不足のようです。 とにかく細かいところで引っ掛け問題に引っかからない事!ですね。
2. 国語 平均点が高かったようで、みんながちゃんと勉強しているということですねー。 たーぼーは選択問題を4問落としていたので、夫が判断する根拠、選択肢を落とせる理由を問いただしながらやり直してみたら、間違いがなくなりました。 設問の違いをよく考えることと、文中に根拠があるのかという点についての思考がまだできていないのだということです。小説文が苦手なたーぼーにしては選択問題はできていたようです。 一方で感情をまとめるところはイマイチ。 ちょっと難易度も高かったようでもあります。
3. 理科 今回は、割とたーぼーが得意な分野だったので、ちゃんと暗記をするべきところは暗記した上で取り組んでいました。 ただ、たーぼー本人が一番できるといって普段から自慢していた分野の問題をぽろぽろ間違えていて、、、できていなかったです。 まあ、本人ができると思っていても基本をマスターしたら何度もトレーニングして定着させるべきだと反省しました。 平均点も低めだったのでですが、思考力を要するパートが点数を下げてしまったのかもしれません。
4. 社会 社会の難易度は回によってばらつきがありますね。
普段の復習をしていて出来る部分と、それだけではどうにもならないものもあったような気がします。大人目線で見れば知識でなんとか解決できることも、まだ子供にはちょっと難しいかな?というところもテキストを見直してもありました。 これはわたしの意見ですが、TOEICにもこだわらないほうがいい捨て問題みたいなのがあるのですが、どこまで知らないと出来ないというトリビア的なものは捨て問題として判断して時には捨てる勇気も必要なのかな?と思いました。それよりも確実に取れるところを取っていかないと時間の無駄にも繋がります。もちろんこれはマンスリーテストであり、本番の試験ではないので、こういった問題を復習しておくというのも手なのかもしれません。
算数もこれから少しずつ難しくなっていきますが、夏まで振り落とされずに維持してほしい。ミスを減らしていきつつ、毎回の単元をきっちりと積み上げていってほしいですねぇ・・・
なかなかマンスリーテストでは75%レベルに到達できず突き抜けてこない感じですが、あきらめず地道に頑張って~ たーぼー
息抜きとして(?)私がノラ・ジョーンズの DON’T KNOW WHYを歌いたいために、たーぼーにピアノの伴奏を頼んでみました。 あくまで息抜きのためですよ♪
いつか親子でお披露目したい・・・ (母馬鹿)
ではおやすみなさい。