外資ママが息子と中学受験に悪戦苦闘(予定)?
なぜ中学受験をさせようと考えたか?
小学4年の男の子を持つ母です。趣味は海外ドラマをみること。
きっかけは息子の一番仲良しのお友達が中学受験を目指して塾に通うという話を聞いてから。考えるの遅いっ!っていう感じですけど、息子もお友達の影響を受けてがんばりたいと言っているし、息子は負けず嫌いなところがあるのでそういう意味では良い影響があるなと思ったのです。それから近所の公立の中学は特にこれといった特徴もないので通わせるなら将来大学に通わせることまで見据えて、進学率の良い学校に通わせる、今ならまだ学力を伸ばすチャンスなんじゃないか! 今だったら子供の脳はスポンジのように新しいことを吸収してくれるんじゃないか?って、そういう期待もありました。
親は息子のやる気を信じて応援するのみ!と主人に話をしたところ、高校受験でいいんじゃねーか?と、そこは私がんばりました。息子と一緒に家族一丸となってがんばって行こうと説得しました。夫は高校のときに早稲田の付属の高校に入って、そのまま大学に行った口なので、高校受験でも十分行けるよと言っていたのですが、息子が「パパ、中学受験から僕がんばってちゃんと勉強して東大に入りたいからやらせて」と。私はちょっといきなり東大を見据えて? まず中学受からなきゃだろ?と心の中で突っ込みつつも、息子の目にきらりと光るものを感じ、その感覚を信じてみることにしました。
夫も同じように感じたようでした。さてさてこの先順調にいくのか、悪戦苦闘となるのか。
わからないなりに前向きに取り組んでいきたいと思います。